先日のK-1MAXで、インフルエンザで３９度の高熱に苦しんだにも関わらず、見事KOで勝利したアンディ・サワーと大会翌日にダーツに行ってきました。

アンディは大切な友人ですが、やはり一番のライバルなので、現役中はあまり一緒に遊びに行かないようにしてるのですが、この前の試合はアンディが熱を下げようと必死に闘う姿も傍で見ていましたし、どうなるか皆が心配する中であの衝撃KOを見せてくれたことが本当に嬉くて、心から労をねぎらいたくて参加しました。

しかし勝負は勝負。

アンディはダーツが好きで得意ですが、僕もかなり得意なほうなので熱くなって競い合ってしまいました（笑）
森谷さんによると、アンディはやはり帰国前に熱をぶり返していたそうです。

今回、アンディには大きな勇気をもらいました。
僕も今月は試合ですから、アンディに負けないようにKOで勝ちたいと思います。

決して怪しげな宗教の修行をしてるわけではありません。

燃えるオヤジ会員の和泉さんが首の鍛錬をしてるところです。
和泉さんは、元エアロビのインストラクターだけあって、45歳とは思えない肉体美で、こういう地味なトレーニングも欠かしません。
会員歴４年になる和泉さんはトレーニングもマメですが、大会の時なども率先してお手伝いをして下さったりして、本当にシーザージムを大事に思ってくれています。

僕もオヤジになっても太らないようにトレーニングを続けていきたいと思います。

うちの会員の足立くん（“あだち”ではなく“あしだち”）は、数々のCMやドラマに出演している役者さんです。

最近では、キリン一番絞り『樽詰生』のCMで、佐藤浩一さんに割烹料理屋でビールを出している板前さんが彼です。
ブログネタにCMと同じような格好をさせようと、えなりに入場コスチュームの割烹着がないか聞いたのですが、家に置いてあってジムにはないとのこと。
しょうがなく森谷さんがタオルを巻きつけたら全く違うものになってしまいましたが、とりあえずCMの最後にみせる笑顔で写真におさまってもらいました。
ただ、ビールを持つ佐藤浩一さん役でペットボトルを持って写り込んでるえなりの意味がさっぱり分かりません。

今度はサスペンスドラマの刑事役らしいので、皆さんも気をつけて見てあげて下さい。


キリン一番絞り「樽詰生　感動品質」編
http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/IS/

友人の小野寺力(スネたら長いRIKIX会長)が事務所に遊びにきました。

晩飯の前に軽く汗を流そうと思ったらしく、森谷さんに練習着を借りて道場に出て来たのですが、そこでダムさんにつかまり、ミットを蹴る破目に・・・。
しかし、そこはさすが元キックの赤い薔薇。引退して２年が経過し、メタボの塊のようになった体からは想像出来ないキレのある早い動きでパンチを打ち、キックを蹴りこんで意地を見せるも、1分を過ぎたところで急失速。
最後はマットへ倒れこみ、日頃の不摂生を実感した様子で青い顔をしながら「気持ちが悪い」と言って上がって行きました。

皆さんも飲み過ぎ食べ過ぎには気をつけましょー

先日、シュートボクシングの衣裳スポンサードをして頂いている、EVISUの総代理店「システム・オブ・エンポリウム」さんが、EVISUの洋服を数点送って下さいました。

キャップやシャツ、パンツなどを頂いたのですが、そのうちの２点を組み合わせると・・・
完全なえなりが出来上がったので思わず写真に収めてしまいました（笑）
ちなみにこの白いパンツは宍戸がゲットして履かせて頂いてます。

山根社長、富さん、いつも有難う御座います。

先日、小田原にある佐藤ルミナさんのジム『roots』で打撃セミナーを行ってきました。

ルミナさんや会員の皆さんと一緒に、2時間しかっりと汗を流させてもらいましたが、やはりルミナさんの人柄なのか皆さん素直で熱心な練習生ばかりで、とても楽しくセミナーをやらせてもらうことが出来ました。
最後にルミナさんの強制で、シーザージム式ミットとサーキットトレーニングを行い、かなり嫌われ者になってしまいました（笑）

ルミナさんをはじめ、rootsの皆さん、有難うございました。

この度、リニューアルに伴い、一事休業していたジム3Fの接骨院が装いも新たにオープンしました。

写真は、元・出羽海部屋で鷲の海の四股名で活躍した江本直樹先生です。
元現役の力士だけに、さすがにでかいです。
気は優しくて力持ちの江本先生が常駐してますので、怪我や具合の悪い所がありましたら会員の皆さんはもちろん、一般の皆様も是非ご利用してみて下さい。

☆シーザー接骨院
営業時間14:00〜21:00

今日ロードワークから帰ってくると、なにやら激しい息遣いとリズミカルな音楽が聞こえるので、なんだろうと覗いてみると、最近江原さん化してきた森谷吉博36才(親族にはよっちとかよーと呼ばれているらしい)が、会員さんと一緒に今はやりの「ビリーズブートキャンプ」でトレーニング中。

あまりに必死なので、あんた元プロの格闘家だろと思って見ていると、どうやら10kgのバーベルを持ってやっている。
とはいえかなり必死な表情で、ついていくのがやっと･･･。
ほとんどラーメンしか食さない為、最近かなりメタボリックな体が悲鳴を上げているようでした。

バーベルの重みで肩を故障した模様。
ビリー恐るべし･･･

応援して頂いた皆さんありがとうございました。

途中上段の前蹴りで足の指を目に被弾して、しばらく片目の視界を失ってしまいましたが、とりあえず勝って前に進めたのでホッとしています。
試合内容はまたまだですが、負傷箇所や疲労した体の調子を戻して、次回はもっといい試合が出来る様努力したいと思います。


さて、試合後アンディが特大ケーキを浅草ビューホテルにお願いし、後楽園の控え室に用意して森谷広報を驚かせました。
そう、この日は森谷吉博、35か36回目の誕生日で、試合後に、目が回る程の忙しさの森谷さんをアンディがトラブルでどうしても早く話したい事があるからとウソをついて控え室に呼びつけ、本当に真っ青になった森谷さんを皆で祝いました。
いろいろな方からプレゼントを頂き、嬉しそうな森谷さんでしたが、プレゼントは育毛促進シャンプー、頭皮マッサージ機など、全て頭髪に関わる物で複雑な顔をしていました。
どう観られているかよく理解したようです。

みなさんありがとうございました。

今日は、明日対抗戦で激突するシュートボクシングチームと中国散打チームが全員揃って記者会見を行ないました。
対戦相手の身長の高さにはビックリですが、実際に相対して燃えてきました。明日は必ずKOで勝ちたいと思います。

皆さん、ご都合がよろしければ是非応援に来てください。

昨日今日と、明日の大会に向けた記者会見がありました。

昨日は、グラビアなどで活躍する“完売クイーン”矢吹春奈さんがシュートボクシングのスペシャルサポーターに就任し、これからJ-SPORTSの「シーザー魂」で解説を務めることになったことを発表する会見でした。
春奈ちゃんとは共通の友人を通じて以前から知り合いだったので、サポーターとして心強い限りです。
会見で、アンディと二人で春奈さんをエスコートして会見に出席したのですが、今日の東スポでは、僕とアンディが春奈さんを取り合うという内容で大袈裟に書かれていました。

でもアンディは本気で奥さんにバレるのを心配してました。

今日、会場のスクリーンで流すVTR用の撮影で、今回のシュートボクシングチーム5人全員が集まりました。

みんな試合前で減量しているので体は締まっていい感じですが、口数は極端に少なかったです。
アンディは時差ボケがあるのか少し眠そうで、菊地はこのためだけに大阪から来てすぐに帰りました。石川も体重は結構落ちているものの、お腹が空いて声に力が全くありませんでした。
その中で、大野選手だけは効果的な減量方法やココでは書けないような事を喋り倒して帰っていきました。でも体重は一番リミットから遠いはずです。
25日、この５人で中国、散打チームを迎え打ちます。

浅草は今日から三社祭です。

ミットを蹴っている最中に神輿が表を通り、ダムさんがふんどし姿の男達を見て不思議そうな顔をして「ナァニ？コレ」 と聞いてくるので説明に困っていると、インターバル終了のブザーが鳴ったのでスルーしてミットを開始しました。

地元の会員の皆さん、今度ダムさんに教えてあげて下さい。
毎年試合と重なるので、僕たちにはあまり関係することなく祭りは過ぎていきます。
浅草の活気に負けないよう気合いれます。

いつも更新遅くてすみません。

色々な方から指摘いただいたので、反省してまめに更新するようにします。
試合まで残り一週間となり、練習も仕上げの段階です。
タイから帰ってきたダムさんのミットも日増しに厳しくなり、少しでもガードが下がると、体ごと持っていかれる程の攻撃を容赦なく打ち込んできます。

ダムさんは過去にムエタイと散打で対抗戦を行った際、サムゴーのセコンドに付いていたことがあるので、対散打用にミットの持ち方を変えて素早いタックル等も繰り出してきますので、本当に実践に近い練習が出来ています。
ただサムゴーの左ミドルを簡単にキャッチしてぶん投げる散打の技術には注意しないといけません。
あのスピードと体の力はかなり厄介なはずです。残りわずかですが出来る限りの努力を重ね試合に臨みたいと思います。

浅草中学校で格闘技体験セミナーを開催しました。

三年前より小中学生向けにこのセミナーを行っていますが、 地元浅草の子供達をはじめ 年々参加者も増え、中でも今年は横浜や鎌倉などの遠いところからの参加者もありとても嬉しく思っております。

思い出話になりますが、中学三年生の時より空手を始め、高校に入り空手と平行して柔道学び、 17歳の時に山口県から家出してシュートボクシングの門を叩きました。

結局その時は、シーザー会長に
「本気でやる覚悟があるなら高校をきちんと卒業して、 両親を安心させてから出て来い」
と、親身になってアドバイス頂き一旦帰郷しました。
きちんと学校を卒業してから上京して、築地でアルバイトをしながら再度シーザージムに入門しアマチュア大会などを経て現在に至りますが、その間本当に様々な事があり、格闘技を通じて実に多くの事を学びました。

生意気ですが、そういった自分の経験を活かして、子供達が真直ぐでしっかりとした志を持つ強い人間になれるように伝えていきたいと思います

ジムにＳＯＬＥのタンニングマシーンが入りました。
SOLEさんが、これからSBとタイアップして下さることになり、現在、宍戸が雑誌用広告の体モデルをやらせてもらっているのですが、なぜ僕がモデルじゃないのか不思議だと森谷さんに話すと、すぐに「体的に不可能」とダメ出しをされました。

マシーンの導入を心待ちにしていた会員さんが多い中、さっそく練習生の小林少年が使ったらしく、帰りに会うと来た時とは別人のように小麦色になっていて「絶対お母さんに叱られる」と呟いて帰っていきました。

会員の皆さんは計画的に使ってください（笑）

僕達も試合前にはちょくちょくSOLEに通っていたので、凄く重宝しています。
でも、宍戸は毎日入っているのか、だんだん焦げてきておかしいです。

世間は入学シーズンですが、シーザージムにも続々新入会員が入って来ています。
社会人、学生、子供、様々ですが、中でもかわいい練習生が仲間に加わりました。
聖乃（小学一年生）です。
今までは安奈（小学二年生）が一番年下だったのですが、下級生が入ってくるとやはり意識するらしく、練習後、安奈に「掃除の仕方を聖乃ちゃんに教えてあげて」と頼むと、いつのまにかすっかりお姉さんの雰囲気で優しく丁寧に教えてあげてくれていました。

子供は本当に打ち解けるのが早いです。
子供もそうですが、若い選手に指導していると教えているつもりが逆に教えられる事や 力をもらう事が凄く多いことに気が付きます。

そのパワーを試合に活かせる様にますます頑張りたいと強く思う今日この頃です。

先日のブログの続きですが、シュートボクシングをスポンサード下さっているアラビアンオアシスのレーシングチームを応援するために富士スピードウェイまで行ってきました。

生レースを観戦するのは初めてだったのですが、レース前の緊張感、レーサーの集中力は自分の試合に通じるものがありとても勉強になりました。当たり前ですがとにかく早い。

カート大会で一緒に走らせて頂いた本山さんは残念ながらマシントラブルによりリタイヤとなってしまいましたが、是非次のレースに期待したいと思います。
華やかな世界ではありますが、格闘技と一緒でその裏側ではみんな命を掛けて勝負に臨んでいるなぁと共感を覚えました。

先日、お世話になってる方にご招待頂いたレースを観戦するために富士スピードウェイに向かう途中、富士山とFUJIYAMAを撮りました。

FUJIYAMAといえば、１０年前の９７年３月２３日に富士急ハイランドで試合を行ったのを思い出します。その時は１ＲでＫＯ勝ちする事が出来ました。
大会が昼過ぎの開始だったので前日計量だったのですが、森谷さんは、他の出場選手達には前日計量だと説明しておきながら自分がそれを忘れて当日計量と勘違いしていたみたいで、ホテルに着くなりサウナスーツを着込み、青い顔をしてダッシュで富士樹海へと消えていきました（笑）
無事パスして試合に臨むも残念ながら負けてしまい、しばらくは落ち込んでいましたが、さすがはＢ型。
翌日には恐怖のジェットコースターに乗り込み富士急ハイランドを満喫していました。

どーでもいいですが俺は絶叫マシンだけは絶対に乗れません。

先日の試合に応援に来て頂いたファンの皆様、プロとして最低な試合をしてしまい大変申し訳ありませんでした。

大変ご心配おかけしましたが、本日精密検査等も終わりドクターから特に異常は無いのでダメージの回復をみながら今後の試合を考えて行きましょうと言われました。
このままでは絶対に終わりません。必ずリベンジします。