S-cupが終わって、首と脇腹の痛みでロボコップのようにしか動けなかったのが、治療やリハビリの甲斐があって少しづつ人間らしく動けるようになってきしました。
でも仕事は相変わらず山のようにあるし、パンチでダウンをしてるから当分飲みに行くわけにもいかず、楽しいこともなくストレスが溜まる一方の僕を救ってくれるのが、いつもここで紹介してるダムさんの料理。今は食べることぐらいしか楽しみがないので、実に有難いんです。


普段、最近めっきり包丁を握らなくなった宍戸に代わって昼のちゃんこ番を勤めているのは






“新豪腕プリンス”梅野



もともとあまり料理などをするタイプではなかったらしく、舌のセンスはいいのか大分上達してきているもののたまに恐ろしいシロモノを作ってくれます。
醤油ちゃんこに何を思ったのか焼海苔を山のようにぶち込んで真っ黒い鍋を出してきて、その匂いと見た目にみんなを絶句させたこともありますし、ついこの前もワカメをどっさり入れた奇妙なちゃんこを作ってダムさんに「ウメノ！レンシュウキックニヒャク！イッパイネ〜」と脅かされてました



ちなみに、夜練が終わってみんなが補強トレーニングを始める頃、ダムさんに「ウメノ！フッキン！！」と言われて「はい！！」と何故かダッシュで３階に駆け上がり、どこに行ったのかと様子を見に行ったダムさんに「ウメノ・・・・クッキング・・・・グ、グハハハハハ」と、夜食の準備をしてたのを大笑いされたのも














“新豪腕プリンス”梅野



そんな梅野に代わって、時間に余裕がある時はダムさんが腕を振るってくれます。
先日など、かなり気合を入れて材料を調達してきて、








どっかの料理屋の厨房のようです。
練習前に材料を仕込み、練習が終わるとパッとシャワーを浴びて手際よくこれらの調理に取り掛かり、






こんなのや






こんなの





そしてこんなのも





全部お金取れます。







極めつけは大人気のダムさん特製タイカレー






至福です。ダムさんありがとう

長々とブログを休んでしまって申し訳ありませんでした。
先日のS-cup2008に向けて、仕事と練習に追われてなかなか更新が出来ませんでした。

結果は皆さんもご存知のように、アンディに見事リベンジを成功させてしまい準優勝に終わりました。
悔しいですが、あの日の僕にはあれが精一杯でした。応援して下さったファンの皆様をはじめ、協賛各社様や関係各位には深くお詫び申し上げます。そして、心より御礼申し上げます。
皆さんの声援のお陰で、倒れても立ち上がることが出来ましたし、最後まで気力を振り絞って闘えました。
今は頚椎と脇腹の痛みでロボットのようになっています

今回のアンディは本当に磐石で、攻守に亘って物凄く手堅かったです。
しかしまさかバックキックでくるとは・・・。
２００６年の僕の右のパンチのイメージが脳裏にあって、それを封じるために左の蹴りを多用する作戦だったようですが、ボロボロな状態の僕としては倒す以外に勝てないのは分かっていたので、打ち合いに持っていきたかったのですが裏をかかれました。さすがにアイツは強かったです。

大会まで色々とあってストレスに悩まされましたが、どうにか無事終わることが出来て今は周囲の心ある皆様に対する感謝の気持ちしかありません。

ここのところ神経が張りっぱなしだったので、とにかく今は心と体をちゃんと休めてリラックスしたいです。

最近あまりの忙しさに更新ができませんでした。S-cupを控えて色々とばたばたしてます。

皆さんもご存知のように、K-1MAXに出場したアンディの試合は残念な結果に終わってしまいました。
ただ、大会の一週間前に突然コスチュームに関するルール変更を言われて急遽トランクスを製作しなければならなかったり、「なぜトーナメントの最中に？」「なぜこんなタイミングで？」などと、多くの疑問に悩まされたりしていて、まったく集中できてなかったように思います。

両拳は痛めていたものの、体調自体は悪くなかったですし「こういうことに動揺しないように集中する」と言って仕上げの練習もしっかりとこなしていたのですが、悔しい限りです。

アンディは、チャンピオンになっても純粋な心が本当に変わらないヤツで、練習後などは自分が使ったリングを一面端から端まで丁寧にモップがけしたり、鏡を何枚も拭いたり、常に感謝の気持ちを持ち続けている尊敬できる男です。
こういうアンディだから、あの若さで沢山のタイトルを手にすることが出来たんだと思います。





試合後は当然落ち込んでいましたが、そのぶん11月のS-cupには再び鬼のようになって帰ってくるはずですので、僕は僕で連覇を達成するためにアンディとの3度目の対決も見据えて練習に集中したいと思います。あと一ヵ月半、全力で頑張ります！

先日のシリーズ第5戦「火魂〜其の伍〜」にご来場くださった皆様、また各方面から応援してくださった皆様、本当に有難うございました。無事KOで勝つことが出来ました。S-cupに向けてますます気合を入れて頑張りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします！

さて、更新をし忘れていましたが、つい最近フジテレビ「クイズ&ミリオネア」に出演する内藤大助選手の“ライフライン”として活躍してまいりました！

スタジオの様子とかは全くシャットアウトしてただひたすら内藤選手からの連絡待ち状態になるのですが、その間がとても長く感じられます。





いまいったい何問正解して、次はいくらの問題なのか？そこまでに内藤選手が答えを間違えてしまうと僕達は“ライフライン”として機能することさえできません。

内藤選手やシュートボクシングのマネージメント会社AKグローバルのクイズ班と共に緊張して待つこと30分、電話が鳴りTVカメラマンが僕に受話器を預けます！




みのさん「問題！〇×△◇！」




・・・全然分からん・・・・・・あ！カメラマンの後ろから森谷さんが何かゼスチャーを・・・





この続きは今夜１９：００〜フジテレビ「クイズ＆ミリオネア」でご確認ください。










その後の打ち上げにて内藤選手と







※ちなみにこの日は北野たけしさんも出演していて、ライフラインになぜか三又又三さんが参加していますのでそちらもお楽しみに。

通常の打撃に加えて投げや立関節も認められるシュートボクシングは、裁くほうのレフリーやジャッジも非常に難しいので、審判員は毎大会後の反省会と大会前の勉強会という風に定期的にルールミーティングを行っています。
先日も、協会にて9月12日大会に向けてミーティングが行われました。



左から津山さん、鈴木先生、北尻さん、大村競技審判部長、茂木さん。このメンバーに森谷さんが加わってルールミーティングを行います。
※この日、平さんと和田（良学）さんは他競技の試合レフリングがあって欠席。


ビデオをチェックしながら、「この投げについては〜」「これは減点の対象にはならないか〜」など本当に多くの議論が飛び交っています。今回は特に、投げ技に対する“かけ逃げ”と“座り込む”という消極的な姿勢について話し合っていました。





こういう審判員の皆さんの陰の努力があって、選手は集中して試合に挑むことが出来ます。
皆さんも今度、試合はもちろんですが、選手の“流れパンチ”や“流れキック”を浴びることなどもあり、本当に大変ななかで試合を裁いているレフリーの動きにも是非注目してみてください。

芸人・三又さんが、いよいよ今日運命の日を迎えます。（実は運良く軽量日が月曜日から金曜日に変更になりました）。
昨日の晩も、その前の晩も森谷さんに散々動かされてましたが、どうにかリミットの７５KGの目前まできてるようです。今年頭に９５KGあった体重を頑張って、というか残り５KGはこの１週間半で無理やり落としましたが、本当に達成するとは思ってもいませんでした。



しかしながら何故か・・・





ぬらりひょんのようなこの体。







まだまだ落ちますね三又さん・・・・・・。




そんな三又さんの前で食べるダムさんの手料理。




お店で頼んだら１０００円近くするパックブーンも、ダムさんの手にかかれば数百円。
しかも美味い！





そしてトムガーカイ？というグリーンカレーのような美味しいスープ料理。美味い！

あまりの美味さに、女性会員の中で最も細いオリーブのようなメイちゃんが何気に丼飯を３杯おかわりしてたのにはびっくりしました。

昨日、なんか見たことがある人が練習してるなと思ったら、芸人・三又又三さん。
どうやら月曜日までに５KGほど減量をしなければならないらしく、森谷さんにしごかれてました。

僕らの５KGならそれほど難しくはないのですが、一般の人が月曜日までに落とすというのはかなり至難の業のはず。サウナスーツを着込んでサンドバックやミットをやっているものの、「脇腹がイタイ」「腰がイタイ」と言ってすぐに休もうとする三又さんに、森谷さんが「ホラ、長州！」と声をかけると「ん〜らぁあ！」と急に元気に前蹴りを繰り出すのには、やっぱり芸人なんだなぁと感心してしまいました。有酸素中心のトレーニングだったにもかかわらず最後は灰になってましたけどね。




【写真：力尽きて即身仏のようになってる三又又三さん】


でもあの腹であれだけ動かされても２KGぐらいしか落ちておらず、しかも今日は仙台に営業で出かけて日曜戻りという話。どう考えても無理ですよ〜次はもっと早めに動き出しましょうね

残暑お見舞い申し上げます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ジムはお盆休みを頂いていたのですが、僕達は９月１２日（金）に試合を控えてるので、先日掲載した陸上トラックの走りこみとダムさんミットを中心に、色々とトレーニングさせて頂きました。
やはり夏場の暑いときに体を追い込むとスタミナが付くので必死に動くのですが、練習後は燃え尽きて灰のようになります。
そんな時は、たまにダムさんが食欲がわく美味しいタイ料理を作ってくれます。





まずはすり鉢でトウガラシを潰して





食材を調理。すでに本格的です。




トムヤムクン！





ラープ！





ヤムタレー！





ナムトック！

どれもこれも、そこら辺のタイ料理屋さんに行くよりよっぽどハイレベルな激辛ウマ料理ばかり！！
本当に美味しくて写真では伝えられないのが残念です。
ダムさんいつも有難うございます！

先日、子供たちにスポーツの楽しさを伝えようというavexと横浜ベイスターズのイベント「初めてのスポーツ教室」に講師として参加させていただきました。







野球教室、サッカー教室、バスケット教室、スポーツチャンバラ教室など、たくさんの教室があるなかで、僕は基礎体力教室を務めさせていただきました。炎天下の中、子供たちにシャドーボクシングや縄跳びを指導しのですが、子供たちの体力の回復力には驚かされました。若いって凄い！





暑いけどみんな凄いです！








教室では、スポーツだけではなく理科実験教室、読書感想文教室、救急教室などもありました。一番驚いたのは解剖教室で、マグロを一匹解体していました。
この日一日、元気な子供たちと触れ合って、たくさんのエネルギーをもらった気がします。

会場で色々な方に聞かれたのですが、先日の大会のタイトルマッチで国歌斉唱をしてくれたのはTV東京の学園ドラマ「正しい王子のつくり方」のテーマ曲「Brand New Me」を歌ってる『RAUH-WELT』のボーカルAYUTAさんです。コーラスの方々とハモリながらの君が代は、かなり斬新でした。
そのAYUTAさんと先日食事に行きました。





AYUTAさんはすごく気さくで何でも話せる人なのですが、実は会社役員であり関連会社株主という一面も持っているので、仕事の面でも色々と勉強させてもらってます。
仕事は時は別の名前でバンドの時はAYUTAさんなので、たまに呼び方がごっちゃになります
皆さんも是非『RAUH-WELT』のCDを買って聞いてみてくださいね。

最近また更新が滞っていてすみません。
ここのところ、昼練前にジムの皆で朝の陸上トレーニングを行っていて、それと合わせて仕事で頻繁に外出してたりするので正直ブログを書く余裕がありませんでした
でも少しづつ慣れてきたので平気です。

ジムの脇にある台東リバーサイドスポーツセンターの陸上トラックで、腿上げや色々なメニューを加えながらダッシュを繰り返すのですが、昔バリバリに練習していた時期に、元･陸上１００M走のオリンピック日本代表選手・井上悟さんに毎週合同練習に参加させてもらってたことを思い出します。





今は僕が若い選手たちを引っ張って走ってますが、まだまだ全然負けないですね
と言いますか、若い連中は体力がない！走り込みは練習前の基礎トレーニングなのに、少し走ってバテるのは普段全然走ってない証拠。暑いのは夏なんだから当たり前。同じ条件で頑張れるようにそれぞれが努力をしなきゃダメ！と、僕は常々会長に教わってきました。
だから今度は僕が若い選手たちに練習を通してそれを伝えていきたいと思います。

先日、７月６日（日）に台東リバーサイドスポーツセンターにて第８回ライトアマチュアシュートボクシング選手権「東京大会」が開催されしました。




ライトアマは、通常のアマチュア選手権よりも安全面を重視して、顔面を守るスーパーセーフやボディプロテクターを装着し、ダメージではなくポイント制で勝敗を競うルールなので、少し年齢が上の方々や女性、そして子供達が楽しめる大会です。
今回は、「経験にいいかと思って」と修斗の佐藤ルミナさん率いる小田原の【roots】からも沢山参加してくれてたのですが、その中から入賞者も出て「コレ面白いね」と皆さん喜んでくれてました。
でも、このブログや森谷日記でもお馴染みのBEAMSの和田さんが、無謀にもヨーロッパ出張から帰った翌日に出場して１回戦で敗退

皆さんも、やはり体調はキチンと整えて出場しましょう

こういうアマチュア大会やヤングシーザー杯は、あまり予算が組めない為にいつも本当に多くの関係者によって支えられているのですが、今回はオフィシャルのレフリーとして、大村さんはじめ、鈴木先生、茂木さん、北尻さんが、ほぼボランティアで協力してくださいました。
皆さん口々に「SBのレフリーとして経験値UPになる」、「SBの若手が育つ過程だから大事」、「オフィシャルとしてのプライド」とSBに対する想いを語ってくれました。
SB協会は、こういう輪によって支えられているのだと再認識しました。

先日、ファッション誌「Men's egg」の企画で、編集者が格闘家に紹介式でビンタされていき、最終的にアントニオ猪木さんに辿り着くという変わった取材を受けました。

ルミナさんからの紹介で取材が回ってきたのですが、ちょうどアンディも来日していたので、僕とアンディの２連発でということになりました。





恨みもない人をビンタするというのはなかなか勇気がいるもので、どのぐらいの力で叩いていいのか分からずにいると、森谷さんが「ルミナは、かなりキツめにいったらしいから、強めでいいんじゃない？」と言います。
過去の記事などを見ると、確かに皆強めに叩いてるような感じが・・・。
編集スタッフの方などは、軽くダウンするぐらいでオイシイなどと言うので、アンディとどっちが先にやるかを話して、まず僕からいかせてもらうことにしました。



考えるのも面倒なので、普通に叩こうと平手を打ち込むと




パァーンっ！！






手ごたえ十分の乾いた音がジム中に響き渡り、リングを転がる編集者を皆が凍りついた顔で眺めてました（笑）


笑い転げていたアンディですが、次は自分の番だとあのイタズラっ子の目になっていたので、負けず嫌いの心に火を付けてしまったようです。





涙目で起き上がり、２本目に挑んでくるスタッフにアンディは、「ホントに！？ホントに！？」と言いながら躊躇なく高速フック気味のビンタ！









パァーンっ！！！




空中を回転するようにもんどりうって倒れた彼の顔は















こんな感じになってました



この企画は危険な気がします（笑）
このMen's eggは１４日（月）発売ですので是非見てみてください。

先日のK-1MAXでウォーレン・スティーブルマンスと対戦したアンディ・サワー。
今回も磐石の強さで勝利して決勝大会に駒を進めました。あの強さを見て、今年のS-cupで再戦しても負けないように僕も頑張らなければと思いました。




ジムのキッズ会員達が挨拶しに来ると、いつも「コンニチハ」と日本語で声をかけてくれる優しいアンディは子供達に大人気です。

終ってから随分経ってしまいましたが、先日のヤングシーザー杯について書かせていただきます。
去年の11月に開催して、興味深い選手を続々発掘した若手中心の大会「ヤングシーザー杯」を今年も6月28日（土）に、初使用となる新宿フェイスで開催しました。





かなりいい感じに盛り上がりました。



中でも試合内容・声援の数ともに一番目立って輝いてたのは、この日が引退試合だったジムの隣のバーDORASの店長・中森保貴選手。





鏡に向かって精神統一










そして廊下では












寝てんのか！？






何かを捕まえたような手は、仮想で締めでも極めていたのでしょうか。



緊張する本人とは裏腹に、地元･浅草からは、ご両親をはじめ友人や神輿の会のメンバーなど総勢150名以上の応援団が駆けつけ、大「中森コール」を背に受けリングイン。セコンドにはダムさんと宍戸と石川タケチが付き、僕は森谷さんとリングサイドの椅子に座って観戦しました。
開始早々連打からのバックドロップで2ポイントを先取して会場のボルテージをMAX状態に持っていった中森君が、立ち上がった相手にすぐさま走りこんでトニー・ジャーばりの飛び膝を打ち込みダウンを奪い、新宿フェイスを完全に中森オンステージにしたのには正直驚きました。対戦相手も実力のある選手ですが、中森君のあまりの気迫と会場の空気に飲まれ、なかなか反撃が出来ない様子でした。









※試合写真がないのでイメージ画像





しかし2ラウンドに少し様子見をして投げのポイントを奪われた中森君に、ダムさんが「ラストだろ！強気でいかなきゃダメ！」と胸元にパンチを入れて闘魂注入。すると3ラウンドは再び前に前に前進して攻撃を繰り出し再びダウンを奪取。その後もゴングが鳴るまで攻め続け文句なしの勝利を収めました。













※試合写真がないのでイメージ画像



最後のマイクは、完全にハイテンションで何を喋ってるのか正直分かりにくかったのですが、会長や周囲に対する感謝の台詞で締めくくり無事10カウントを聞きました。
真摯な人柄で、決して周囲への感謝を忘れない中森君には沢山の応援が集まり、本当に最高の引退試合となりました。



黒豹お疲れ様でした。

僕やアンディ・サワーなどシュートボクシングとマネージメント会社が一緒という関係で、前回、前々回とWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助選手が会場に駆けつけてくれ、僕の試合には花束を贈呈してくれました。

内藤選手は、さすが会場人気も高くてやっぱり時代を掴んだ人だなと感じていたのですが、今回急遽「格闘技通信」の企画で対談を行なうことになりました。

キャンプイン直前で一切の取材を受け付けていない中、今回の対談を快く引き受けてくれた内藤選手は、世界タイトルを手にするまでの栄光と挫折、イジメとの戦い、良いとき悪いときに寄って離れてする人間模様など、本当に気さくに色々と話してくれました。

現役選手をやっていて共通する部分は沢山ありましたが、一番共鳴したのは『感謝』の気持ちと、やり続ける『信念』でした。

逃げたり投げ出したりするのは簡単ですが、どんなに悔しくても苦しくても、やり続けた人間にしか掴めないものがあるし、支えてくれた周りに感謝する気持ちがない人間には何のチャンスも訪れないのだということをこの対談であらためて感じました。

もし良ければ今月23日発売の「格闘技通信」を立ち読みではなく“買って”ご覧ください

先日、10年来の付き合いの麻布でお店をやっているタクちゃん（夜会うと目と歯しか見えない焦げた石田純一）と友人の嶋ちゃん（写真：右）とタイゾー（写真：左）が祝勝会を開いてくれました。

この嶋ちゃんこと嶋本宗薫は、森谷さん曰く“ラーメン界で知らない人はいない”という高田の馬場にある有名店『俺の空』の社長です。
嶋ちゃんは元･山梨学院大学のレスリング部で、試合も応援に来てくれていたのですが、今回、同じラーメン業界からタイゾーこと中川大象を紹介してくれました。
タイゾーも森谷さん曰く“五感を満足させる魚介系ラーメンの名店”という『節骨麺たいぞう』の社長で、格闘技好きの熱い男です。




二人とも、TVのラーメンランキング1位になったとか雑誌に紹介されてるとかかなり有名店の社長みたいなのですが、ラーメンもさることながら人間的にも尊敬できる素晴らしい男達で、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ちなみに僕はまだどちらのラーメンも食べたことがありません
今度食べに行かせてもらおうと思うので、ぜひ皆さんも一度足を運んでみてください。

『俺の空』http://www.orenosora.jp/　

『節骨麺たいぞう』http://www.taizo-ramen.jp/

先日、マネージャーのヒデやその友人カズンド（木倉一人）達が祝勝会を開いてくれました。



写真一番右がカズンド。
右から２番目が周ちゃん（原周平）。
僕を挟んで拓平（原拓平）。
左端がダイスケ（分からない）。

周ちゃんと拓平は兄弟で、兄の周ちゃんが今話題のフルタイムロッカーサービス（株）フルタイムシステムの福社長（ちなみに僕の家にもありますが使ったことがありません）です。
このフルタイムロッカーについて、明日１４日（土）２２：００から放送するTBS『ブロードキャスター』で特集されることになっていて、弟の拓平が創業者である若かりし頃のお父さん役で、そして周ちゃんはエキストラ役でチョイチョイ出演してるようですので皆さん見てあげてください。

先日、久々に三又さんに誘われて、森谷さんと一緒に西麻布の美味しい宮崎地鶏のお店「七龍」に行ってきました。
テレビでおかしな噂がある三又さんなのでちょっと不安でしたが、僕も知っている三又さんの先輩の方や金子賢さんも一緒だったので、安心して楽しい時間を過ごさせてもらいました。



動物好きの金子さんは、家で小型の猿を9匹飼っているらしく、その食事も毎日全て手作りで与えているそうです。動物好きの森谷さんはすぐに食いついていましたが、その中に前から欲しくてたまらないスローロリスという猿がいるらしく写真を見せられて悶絶してました。
三又さん、途中で存在を忘れてしまいましたが楽しかったです。有難うございました

昨日は、いつもお世話になっている野呂田先生のご紹介でアクサフィナンシャル生命保険の社員の皆様の前で講演をさせて頂きました。
総勢200名の皆様にお集まりいただいて恐縮してしまいましたが、自分の試合や営業の実体験を語ることが、ほんの少しでも何かの役に立つのであればと、1時間半のあいだ誠心誠意、一生懸命お話をさせて頂きました。





緊張しましたが、最後は全国から集ったトップセールスマンの皆様から温かい声援をいただきました。
自分のつたない話をご清聴くださったみなさま、本当に有難うございました。