今年の餅つきは、キッズ会員や一般の会員さんはじめ身内のお客様が多く、珍しく無茶のないほのぼの温かいペースで進んでいきました。僕も酒を控えていたのと、森谷さんが神戸に飛んでいたのが幸いしたのかもしれません。
僕は接客、宍戸がちゃんこ番で、えなりが米蒸し、石川タケチが餅つき番長、梅野が雑用係という役割分担でした。
ひと段落して僕も表に出てキッズ達と餅つきをしてると、浅草の人力車でバイトをしてる練習生が表れたので「よし貸せ」と人力車を奪って子供達を乗せて爆走してやりました。
そしてS-cup2008でチャリティーなどイベントに参加して下さった、プロバスケットBJリーグ『埼玉ブロンコス』の成田俊彦代表と、デービット・ベンワー監督も来て下さいました。2メートルを超えるデービット監督にみんな目をまん丸にしてましたが、本当に気さくで優しい人柄に沢山の人が集まっていました。
餅つきも終盤に差し掛かり、ジムの中に戻って様子を見てみると
やっぱり始まりました。
でも、この展開がないとシーザージムの餅つき忘年会とは言えません。
会長の音頭でどんどんみんなのテンションが上がり、最終的にシーザージム年間MVPを獲得した梅野が裸でマッスルポーズをとらされてました
ちなみに新人賞はシーザー力道場の嶋田が受賞しました。
帰りには、ついた餅をそれぞれ手土産に持ち帰っていただいて会は無事終了しました。
毎年、準備から料理の仕込み、盛り付けから後片付けまでビッチリ手伝ってくれる女性会員の皆さんには頭が下がります。一部、梅野の裸体を必死に写メに収めてた軍団がいますが
その他、差し入れや色々とお気遣いいただいた皆様、本当に有難うございました。